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病院案内 information

病院概要

医院名コトー動物病院
住所〒336-0015
埼玉県さいたま市南区太田窪4-15-4
サンヴィレッジ浦和1F
電話番号048-762-9088
診療時間
9:00 – 12:00
12:00 – 15:00手術・精密検査など
15:00 – 18:00

ACCESS アクセス

交通案内
JR浦和駅・南浦和駅より徒歩20分
2025年1月より敷地内駐車場10台以上
産業道路沿い旧マクドナルドです。

おだやかに過ごせる院内づくり

おうちとは違うにおい、他の動物たちの気配などで、動物たちはストレスを感じやすいです。
落ち着いた気持ちで過ごせるような院内づくりを心掛けています。

  • 受付

    ご来院いただいたら、まずは受付へお声がけください。

  • 犬待合室

    専用待合室設け、落ち着い過ごせる環境ています。多頭飼いの方も心してご来院ください。

  • 猫待合室

    猫専用の待合室も設けています。また完全予約制ですので、環境の変化に敏感な猫ちゃんもストレスなくお過ごしいただけます。

  • 診察室

    5つの診察室は個室となっており、プライバシーたれ質問しやすい空間となっております。

  • 手術室

    避妊・去勢手術をはじめ、さまざまな手術に対応可能です。
    それぞれの手術に最適な機器を揃え、また高齢な動物にも安全に手術ができるよう整備しています。

  • 処置室

    検査をするスペースです。ストレス軽減のため、迅速な対応を心がけています。
    歯石取りなど、麻酔を使う処置もこちらで行います。

  • 入院室

    入院となった場合には、こちらで過ごします。大型犬も入院可能です。
    安心して過ごせるように空調設備を整え、更に感染症予防のため、消毒などで室内を常に清潔に保っています。

  • ICU

    重篤な状態の動物専用のお部屋です。酸素濃度や温度・湿度などを徹底した管理が可能です。

  • 検査ブース

    さまざまな医療機器を用いた検査を行うスペースです。

  • トリミングルーム

    シャンプー、カットなどのトリミングや爪切り、その他オプションメニューも承っております。
    高齢の動物、持病がある場合もお気軽にご相談ください。

  • レントゲン室

    先進のレントゲン装置(DR:KONIKA MINOLTA社製)で、高解像度のレントゲン画像の撮影ができます。

    迅速かつ画質が向上したことで、より詳細で正確な診断が可能となり、さらに従来よりも低い放射線量のため、動物たちへの負担が軽減されます。

  • カウンセリングルーム

    治療今後ケアについて、周囲ゆっくり話せるカウンセリングルーム用意ています。

  • 屋外ドッグラン

    外でのびのびと遊べるスペースをご用意しています。診察前後や待ち時間にぜひご利用ください。

  • スタッフルーム

    スタッフの憩いの場でもありますが、情報共有や意見交換を通じて、より良い医療とケアの提供に役立てています。

医療機器のご紹介

  • 超音波画像診断装置
    (GEヘルスケアジャパン社製)

    無麻酔で負担の少ない検査が可能です。腹部臓器、心臓はもちろん、肺・喉頭や副腎、甲状腺、上皮小体、眼など細かな臓器も描出して、検査できます。

  • 内視鏡(富士フィルム社製)

    開腹手術することなく異物を取り出したり、長引く消化器症状のために胃腸の状態を確認したり生検を行うことが可能です。細いスコープは喉頭や鼻咽頭などの呼吸器の検査を行うこともできます。

  • レントゲン装置
    (DR:KONIKA MINOLTA社製)

    従来よりも低線量で高解像度のレントゲン画像を迅速に撮影できます。画質の向上によって、より詳細で的確な診断ができます。

  • 血液検査装置
    (IDEXXラボラトリーズ社製)

    赤血球、白血球、血小板の検査をします。特に蛍光レーザーでの網赤血球測定やレーザーフローサイトメトリーによる白血球の分類、動物種ごとの正確な血小板数測定などができるハイスペックな自動血球計算装置です。

  • 生化学検査装置
    (IDEXXラボラトリーズ社製)

    腎臓や肝臓の数値や血糖値、蛋白、犬の炎症マーカー(CRP)などさまざまな生化学検査を行うことができます。

  • 免疫反応検査装置
    (富士フィルムVETシステム社製)

    内分泌疾患の検査として甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン(コルチゾール)、猫の炎症反応の検査としてSAA、排卵できているか判断するプロジェステロンの測定を院内で測定できます。

  • 血圧計
    (Cardio Command社製)

    ショック状態か判断したり、発作のスクリーニング、高血圧、心臓病、腎臓病の診断・治療に使います。循環の問題は命に関わるため、血圧は重要な検査です。

  • 高濃度酸素ICU(Menix社製)

    低酸素症の動物に負担をかけることなく高濃度酸素下での入院管理ができます。

  • スリットランプ(Kowa社製)

    結膜、角膜、前眼房、水晶体の異常がないかを判断します。

  • 眼圧計(Reichert社製)

    眼圧を測定し、緑内障・ぶどう膜炎の診断に用います。

  • 生体情報モニター
    (日本光電社製)

    安全に麻酔管理を行えます。

  • SonoSurg
    (オリンパス光学工業株式会社製)

    超音波振動で確実な組織・血管の凝固切開により、手術の効率化と、乳化吸引による腹腔内腫瘍などでの出血を抑えたより安全で動物の負担を抑えた手術が可能です。

  • Stryker TPS整形外科用
    マイクロエンジン
    (Stryker社製)

    椎間板ヘルニアの手術などのための骨の掘削に使用します。

  • ColibriⅡ
    Depuy Synthes社製)

    骨折の整復手術のためのピンやプレート固定、骨の切削などに使用します。

  • エネルギープラットフォーム
    FORCE TRIAD
    (COVIDIEN社製)

    高性能の電気メスと血管シーリングシステム(LIGASURE)を手術中に同時使用できるハイエンドモデルです。難易度の高い手術をより安全に短時間で済ませることができます。

  • 歯科処置
    (オサダ社製、ナカニシ社製)

    超音波による歯石除去や歯根膜剥離、5倍速コントラによる歯冠分割、表面の研磨など、より安全かつ短時間で効果的な歯科処置が可能です。

  • オステオトロンⅤ
    (伊藤超短波社製)

    高齢動物の難治性骨折の時などに外科的整復の補助治療として用います。

  • セラビームWoody
    (ウシオ電機社製)

    LEDと拡大鏡により皮膚糸状菌(Microsporum canis)の迅速なスクリーニングが可能です。子犬・子猫の脱毛で効果を発揮します。

  • パルスオキシメーター
    (NELLOCOR社製)

    主に重症動物の入院管理に使用します。動脈血酸素飽和度(sPO₂)と脈拍数を測定します。